CASE 事例紹介
TWOSTONE&Sons 様
気になる学生へダイレクトに接触し、深く話せる!人材採用のコストパフォーマンスを大きく改善したウェルハンティング
TWOSTONE&Sons
- 従業員数
- 連結799人/単体705人(2023年2月末現在)
- 業種
- IT・通信
2013年ITエンジニア領域に特化したHRテクノロジー、システムコンサルティング企業として創業。「BREAK THE RULES 不合理な常識をぶっ壊す」というビジョンの元、2015年ITエンジニア特化のダイレクトリクルーティングサービス「TechStars」や2016年ITエンジニア独立支援サービス「Midworks」を開始。2020年にはマザーズ(現:グロース市場)に株式上場を果たす。
- 採用課題
- エージェントに依存しており、費用が高額であるため、
費用を下げつつ、活躍する人材を採用したい
- 導入理由
- スクリーニングやイベント分類によりターゲット学生と出会いやすい
企業が選んだ学生と必ず面談ができる - 導入効果
- 採用ターゲットとなる人材4名の内定承諾を獲得し、費用を抑えることに成功
求める人材を採用するためには、採用費用が高くなってしまうことが課題だった
ウェルハンティングの導入前は、媒体やイベントも使いつつ、エージェントをメインで利用して採用を行っていました。
しかし、やはりエージェントの利用にかかるコストが大きな課題。
また担当の方によってはすり合わせが上手くいかず、求めている学生が来ないケースもあるんですよね。
コストを下げてターゲットの学生を採用したいという思いが、ウェルハンティングを導入した一番の決め手です。
あとは、ルビーインさんの代表と話した際、彼の人柄に共鳴したのもありましたね。
彼が連れてくる学生なら、間違いないのでは。そんなふうに思わせる、熱量の高さを感じました。
担当者のフォローの手厚さ、ターゲット学生と絶対に話せる仕組みが魅力
実際に導入してみると、担当の方との連携が非常にいいと感じました。
当社と合いそうな学生を事前に教えていただけるため、学生に目星をつけやすかったのは非常に助かりました。
ルビーインさんの、集客の強さも感じましたね。
特別高学歴ではなくても、何か良いものを持っているような人が集まっている。
そうした学生と当社の相性は、とても良いです。
ナビ媒体で学生が来るのを受身で待つよりも、ターゲットとなる学生とダイレクトに接触できるウェルハンティングの方が相性がいいと感じました。
また、このイベントは学生が話を聞きたい企業を選ぶのではなく、企業が話したい学生を選ぶ形式なので、知名度のないベンチャー企業にとっては非常に助かる仕組みだなと感じました。
1対1だからこそ、本音でじっくり対話するのが重要なポイント
ウェルハンティングは「1対1で、本音で対話する」をコンセプトとしています。
当社も学生の本音を引き出すため、あまり面接だと意識させず、フランクに話をするよう心がけています。
気になる学生に当社のプレゼンが刺さったか、考えがマッチするか、お互いあまり傷つかずに確認できるのが良いですね。
気になるところはこちらから深堀りし、わかりづらいところや良いところもきちんとフィードバック。
面談の中で、相手にも何か気づきを与えられればと思っています。
当社が求める人物像は、「欲求がある人」です。
成長したい、独立したい、稼ぎたい、世の中を変えたい。何らかの「want」がある人。
あとは「良いヤツ」であるかどうかも大事ですね。
今も成長意欲やチャレンジ精神のある新入社員が多いですが、もっと荒っぽく、野望を持っても良い。
色々な人に来てもらって、当社の環境を上手く活用してほしいです。
採用単価を抑えたい・知名度がなく採用に苦労している企業におすすめのウェルハンティング
当社は、フリーランスエンジニアと企業をマッチングさせるビジネスを行っており、日本でのフリーランスのあり方を変える、事業成長プラットフォームを目指しています。他にも人材紹介ビジネスやコンサルティングなどの様々な新規事業を立ち上げていますので、一緒にやりたいという学生さんに、ぜひ来てほしいと思っています。
理想としてはエージェントの利用を脱却し、採用単価を抑えて質を高め、入社後に人材が活躍・定着できる組織にしていきたい。
それが採用担当としての願いです。
ウェルハンティングは当社のように「優秀な人を採用したいが、会社の知名度的に媒体のみだと集めることが難しい」「採用はエージェント頼みで費用がかさんでしまう」と悩む企業には非常におすすめです。
また、当社のようなベンチャー系だけでなく、歴史のある中規模企業にもイベントの種類によっては合っているのではないでしょうか。
「本当は良い会社なのに、苦戦している」企業に、もっとウェルハンティングの存在を知ってほしいです。