CASE 事例紹介
ICエイジア 様
ウェルハンティングで採用の概念が変わった!
ICエイジア
- 従業員数
- 連結799人/単体705人(2023年2月末現在
- 業種
- IT・通信
2015年に外国籍人材専門の人材会社として創業。刻一刻と変化をする時代のニーズに合わせた様々な人材サービスを展開。設立2期目で11億円を超え、2023年度は年商25億円に到達見込み。2026年の上場に向けて、全国7箇所(東京・千葉・横浜・京都・大阪・神戸・高松)に営業所を設置している。
- 採用課題
- 求人サイトや合同説明会では母集団形成ができず、採用が思うようにいかない
- 導入理由
- 学生が自分についてプレゼンをしてくれるため、学生のことが理解しやすい
- 必ず学生と面談をすることができる
- 導入効果
- 3イベントに参加し、3名の内定承諾獲得に成功
ウェルハンティングの導入で採用の工数と費用を大幅削減!
ウェルハンティングの導入前は、大手就職情報サイトへの掲載や、合同説明会への参加による新卒採用をおこなっていました。
土曜日をまる一日費やす合同説明会に参加するには、前に出て話す人、後ろで資料を配る人、それに交代の要員を加えた4人ほどの社員を動員する必要があります。しかし、年に2回ほど合同説明会に参加したにもかかわらず、結局採用がゼロだった年もありました。
このままではいけない、他の方法を検討しなければと思って何社か検討した結果、一番魅力を感じたのがウェルハンティングをしているルビーインでした。
一番の決め手は、学生のほうから自分はこういう人間だと会社側にプレゼンしてもらえることです。会社側が学生に対してアピールする合同説明会ではわからなかった学生の意向がダイレクトにわかり、これまでとはまったく違う採用ができます。
ウェルハンティングでは、3回のイベントで3人の採用に至りました。結果的に、採用にかかる工数と費用が大きく削減できています。ウェルハンティングのおかげで、少ない労力で最大限の効果が得られました。
学生の質の高さとフィードバックが魅力
ウェルハンティングのもうひとつの魅力は、学生の質が高いことです。
外国籍人材専門の人材会社である弊社には外国籍の学生のエントリーも多かったのですが、日本語の堪能な人でなければ仕事になりません。そのため、合同説明会で弊社に興味を持っていただいても、残念ながら採用には至らないケースが続きました。
しかし、ウェルハンティングに参加する学生は本当に素晴らしい人が多かったですね。3回のイベントでは毎回7~8人と面談しましたが、ぜひこの人に来てほしいと思える人が殆どでした。
学生たちはイベント前に、徹底的な自己分析を行なっていると聞いています。ベンチャーマインドや思考力などに優れていて、さらに自分がどこでどのように働きたいのかがはっきりしていました。就職活動をするうえでの土台がしっかりできている人ばかりなので、採用活動が非常にスムーズに進みました。
さらによかったのは、学生から生のフィードバックが得られたことです。実は会社での私の専門は営業で、採用には詳しくありません。
しかし、ウェルハンティングのイベントでは、企業と学生がお互いに評価をつけ合うので、学生の目に弊社がどう映ったのかがわかります。
この評価を次のイベントにどう生かそうかというサイクルが組めるようになったのも、大きな成果です。
互いの得意なことを生かし2名体制で面接
面接には2名体制であたりました。最初に学生と話をするのは気持ちをほぐして心を開く話が得意なタイプの社員、次に実際に就職に関しての具体的な考えや弊社の不安材料などを聞くのは私、と役割分担していました。
得意なことの違う2人がそれぞれの役割を担当できたことが、採用につながったように思います。
次のイベントでの採用にも期待
ウェルハンティングで弊社の採用の概念は、大きく変わりました。
もちろん、来年度卒業予定の学生対象のイベントにも参加する予定です。
今までうまく採用ができなかった会社、今までとは違う採用方法を導入してみたい会社には、ウェルハンティングがオススメだと思います。
新卒採用に関する専門部署がない弊社にとって、学生に応募してもらい、面接して入社までをフォローしていくのは、なかなか大変でした。
しかし、ウェルハンティングでは非常に効率よく採用ができ、大満足しています。